こんにちは大濠公園南店のすずきです
だいぶ間が空きましたがタイトル通り、広島旅行の続きを私が忘れる前に笑
宮島で引き潮まで待って大鳥居の足下まで行って真下から鳥居を見たとか
どんどん引いて干潟になっていく海を延々友達と歩いて青春したとか
夕やけの海と鳥居が哀愁があってなんとも綺麗だったとか
・・・っていうのは割愛。
だってグルメレポートだから。(2回目)
ということで宮島を満喫した後は広島本土に戻って晩ご飯
カキ・・・は時期的に難しいから広島焼きかなー
とか考える私をよそに到着したのは
つけめん屋さん。
なんでも隠れたご当地グルメらしいです
食べたのはつけ麺じゃなくて汁そばのようなもの
これが有名みたいです
広島焼きも捨てがたかったですけど、
つけめん屋さんに行って損はなかったです
私は辛さレベル1でおいしく頂きましたが
友達は皆3とか5とか頼んで悶絶していました
やぁレベル1、おいしかった
宿ではもちろん酒盛りです大人ですから
・・・なんて、私は全くの下戸なので、一人だけノンアルコールカクテル(ジュース)でしたけど
イイ大人が修学旅行ばりにどんちゃん騒いで
翌日は呉へ
そう、
広島と言えば呉。
呉と言えば海上自衛隊。
海上自衛隊と言えば海自カレー。
曜日感覚のなくなる海の上で仕事をしている自衛隊の方達が金曜日をカレーの日と決めて曜日感覚を失わないようにしている
っというのはあまりにも有名な話ですね
呉は町中のカフェや定食屋さんがこぞって海自カレーをおいているみたいです
お店ごとに打ち出している船が違って、各船のカレーを表現したものをそれぞれのお店で食べられるという
そして今回は「せとゆき」っていう船のカレーを食べてきました
えらんだポイントは、本場と同じ「シルバーのワンプレートの食器」で食べられること
具材をほとんど切ってないんじゃないかというサイズ感で食べごたえ満点でした
串カツもさくさくでおいしかったです
ちなみにこのお店だけかもしれませんが、
お水は席に座っても出てきません。
「海の上では水は貴重なので、カレーを頼んだお客さんには海上自衛隊になりきってもらう意味を込めて水はお出ししてません」
とのことでしたなるほど頼めば出してもらえるみたいですけど
頼みの綱は牛乳だけ・・・
でも牛乳嫌いだから何も飲まずに完食してやる
と思ってたんですが
思いのほか辛くてもう牛乳に手を出すしかなくて
多分四半世紀ぶりくらいに牛乳を一気飲みしました
満足するまで遊んだら、この日は福岡に帰る日なので帰り道で晩ご飯を探そうということになりました
ネットで検索して向かうと、なんだか山が赤い・・・火事
と思ったら、行く予定のお店の大規模なライトアップで、山の一部分が真っ赤に染まっていたのでした
何なの何あれって言いながら向かった先は
まさに「山賊」の住処のような・・・滝と城と森と神社がある飲食店なんて、見たことあります
もう夜も遅かったのに賑やかで、入口にはねぶたのような巨大人形が2体光り輝いていて・・・
なんかもう・・・ぐちゃぐちゃだけど楽しそう
この写真の右側にも建物ともう一体の人形があって、人形の奥が神社でした広い
カレーから時間があんまり経っていなくてお腹はあまりすいてなかったので、
私は「山賊焼き」のみ、
みんなは一番人気だという「爆弾おにぎり」と「山賊焼き」を頼みました
うん・・・どっちも思った程大きくなかったな
と思ってたら、山賊焼きはタレがめちゃくちゃ甘いし
おにぎりは押し鮨なみにしっかりお米が詰まってて
もーぅお腹いっぱいに
でもおいしいからみんな完食
駐車場に止まってる車のNo.を見る限り、いろんなところからわざわざお客さんが来てるみたいでした
たしかにこんなに面白くておいしいご飯さん知ってたら行きたくなりますね
この後は夜中に帰ってきて解散でした〜
おいしいものたくさん食べてきましたが、どれもアタリで大満足の旅行でした
再来週は仙台へ行ってきますまた面白いもの・おいしいもの見つけたらお知らせしますね